角居 勝彦

Katsuhiko Sumii

代表理事 

ご挨拶

これまで馬産地である北海道浦河町において地域の住民や医師、行政が連携して「乗馬療育」を提供してきました。

 私が代表を務める(一財)ホースコミュニティからステップアップして活躍されてきたピスカリが、東京都にて法人を立ち上げ、活動することを嬉しく感じています。

 当法人の活動を通して、馬の可能性を生かした多様な利活用が日本中に認知され、より多くの人が馬と笑顔で暮らせる未来が来ることを期待しています。



江刺 尚美

Naomi Esashi

副代表理事 乗馬療育インストラクター 社会福祉士

ご挨拶

私が乗馬療育に関り、20年以上がたちました。

これまで、障害児者や高齢者、復職支援など、何らかのサポートが必要な方に対する乗馬療育を実践してきました。この中で、身体機能の維持・向上、健康の増進、介護予防、リラクゼーションなど、馬と一緒に楽しみながら活動できることが乗馬療育の魅力であることを強く実感しています。

 当法人では、現場での活動を行いながら乗馬療育の効果を客観的に評価し、その効果を国内外で発表してきました。

 ここ東京では、これまでの乗馬療育の実践や効果検証はもちろん、この活動を多くの方に知っていただき、長く継続した活動となりますよう、これまで培ってきた知識や技術を次世代に伝えていく活動も行います。

 これまで関わったたくさんの方への感謝とともに、より一層の乗馬療育の発展のために尽力してまいります。